眠っている楽器 学校に寄付してくださいで集まった

千葉県松戸市教委は、使用せずに家に眠っている楽器(遊休楽器)を市民から寄付してもらい、市内小・中学校での吹奏楽で利用する「まつど吹奏楽応援団」を、12月9日まで実施している。

募集は9月1日から開始された。1カ月半が経過して、50人から申し出があり、楽器46台が集まっている。

この取り組みは、製造年月日が2000年代のトランペットやサックスなどの管楽器を募るもの。申し出があった楽器は、同市教委教育財務課が市内楽器店に鑑定を依頼し、受け入れを判断。受け入れが決定した楽器のうち、修繕が必要な場合は市が修繕・メンテナンスを行った後に、小・中学校で活用される。

教育財務課によると、市民からは予想以上の反響で楽器が寄付されているという。

同市では、昨年度、市立第一中学校が全日本吹奏楽コンクールに出場し、銀賞を受賞するなど、吹奏楽の活動が盛んだ。児童生徒の一層の活躍を、市全体で応援していく。

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