第67回全日中研究協議会 未来を切り拓くで宮城大会

開会式であいさつする榎本会長
開会式であいさつする榎本会長

全日中(榎本智司会長)の第67回研究協議会宮城大会が10月20日、仙台市内で開かれた。今年の主題は「社会を生き抜く力を身に付け、未来を切り拓く日本人を育てる中学校教育」。開会式には、全国から集まった校長約2200人が出席した。

開会式で榎本会長は、「われわれ一人ひとりが、積極果敢に教育改革に取り組み、充実した学校経営を推進するのが大切。活発な協議が展開され、全国の中学校長にとって明日の学校経営に資するものとなり、中学校教育の向上につながるのを祈念する」とあいさつ。

続いて、大会実行委員長である宮城県中学校長会の星豪会長が「われわれ校長は学校教育の使命感と確固たる教育信念や教育ビジョンを持ち、信頼される学校づくりにリーダーシップを発揮していかなければならない。熱意あふれる活発な協議が行われ、成果が各中学校の教育活動や学校経営に生かされるのを期待する」と述べた。

文科省からは、高大接続・初等中等教育局担当の浅田和伸大臣官房審議官が出席。次期学習指導要領などの動きについて説明した。

全体協議会では、2つの提案発表がなされた。まず「全日中教育ビジョンの改訂について」のテーマで、全日中総務部長である東京都世田谷区立芦花中学校の直田益明校長が発表。続いて「地域の学校としての特色ある取組~防災教育・ボランティア活動を中心に~」をテーマに、和歌山県印南町立印南中学校の木村栄一校長が発表した。

この日は他にも、仙台市内8会場で各分科会が行われた。21日には全体会や記念講演を行い、閉会する。

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