SSHの女子高が大学で聴講 入学時の単位認定も

協定を結んだ関係者ら
協定を結んだ関係者ら

お茶の水女子大学はこのほど、茨城、群馬、埼玉、栃木の各県立女子高校6校と、高大接続事業に関する協定書を締結した。今後は、同学の授業を、締結校の生徒に開講する予定だ。

締結校は、茨城県立水戸第二高校、群馬県立前橋女子高校、埼玉県立浦和第一女子高校、埼玉県立川越女子高校、埼玉県立熊谷女子高校、栃木県立宇都宮女子高校。この6校は全てスーパーサイエンスハイスクール(SSH)。締結により高校生らは、同学の学部ごとに授業を聴講できる。特に、理系学部・学科では、高校での課題研究を支援するため、生徒との深い議論を組み込んだ授業を実施するとしている。その他にも、授業を受講した生徒が同学に入学した場合には、その聴講分を学部の単位として認める予定。

同学では、6校の生徒が毎年100人以上、夏休みに同学の理系学科の提供する実習を受講。春休みには、高校で取り組んだ課題研究を同学で発表するなどの交流があった。

同学と6校は今後、これまでの取り組みを深化させるとともに、高大接続についての共通認識も深めたいとしている。

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