世界津波の日 和歌山県教委がリーフレット作成

和歌山県教委は、11月5日の「世界津波の日」に合わせて、リーフレットを作成した。この日の意義と、その由来となった「稲むらの火」の故事を周知し、啓発するのがねらい。

冊子では「津波避難3原則」や「避難カード」、災害用伝言ダイヤル171など、地震や津波から命を守る方法も掲載。近い将来に発生する確率が高いといわれる南海トラフ地震への備えをしようと呼びかけている。

リーフレットはA4判、4ページ。14万部作成し、県内すべての小・中・高校と特別支援学校の児童生徒に配布された。

「世界津波の日」は、平成27年12月の国連総会で、日本を含めた142ヵ国が提案し制定された。安政元年(1854年)11月5日に、同県で起きた大津波の際に、村人が自ら収穫した稲むらに火をつけ、村民が早期に避難し助かった逸話に由来している。

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