いじめ防止に向けキャンペーン 名古屋では標語を幕に

名古屋市教委は、11月4日から12月10日まで「なごや いじめの(I)ない(N)学校づくり(G)キャンペーン」を実施する。同市の小・中・高校と特別支援学校で、児童生徒がいじめのない学校づくりに自ら取り組む意識を高めるのがねらい。

キャンペーンでは、各学校で決定された、いじめ防止のスローガンをすべて掲載した幕(INGフラッグ)を全校に配布する。今年のスローガンは現在集約中だが、昨年実施されたINGキャンペーンでは、「おはようは安心広がる合言葉」「思いやり『心の宝』忘れない」などが寄せられた。

また地下鉄の案内装置を利用した啓発活動や、バスケットボールBリーグ「豊通ファインディングイーグルス名古屋」の選手やスタッフが、観客として来場した子供に、いじめの防止を呼び掛ける。

この他にも、青森県教委では6月から9月まで、県内の児童生徒を対象に、いじめ根絶標語コンクールを実施した。

また兵庫県明石市教委では毎年「“いじめストップあかし”こども会議」を開催し、児童生徒によるいじめ防止を促進するなど、各教委がいじめ防止に向けて取り組んでいる。

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