石巻市と宮城県が控訴 大川小訴訟で

東日本大震災津波被害での宮城県石巻市立大川小学校をめぐる訴訟で、仙台地裁が学校の責任を認め、約14億円を支払うよう石巻市と宮城県に命じた判決を不服として、同市と同県は11月7日、仙台高裁に控訴した。

石巻市は津波の襲来を予見するのは困難だったとして、10月30日の臨時市議会で控訴の承認案を可決。宮城県も学校設置者である同市に合わせ、村井嘉浩知事が翌31日の会見で、「一方的に、その場にいた教員を断罪するのは納得できない」と述べ、知事専決で控訴する方針を示していた。

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