道徳科でいじめ防止を 文科相が事例集提供の考え表明

松野博一文科相は11月16日の衆議院文部科学委員会で、平成30年度から全面実施される(27年度から一部または全部の先行実施が可能)「特別の教科 道徳」(道徳科)において、いじめ防止の具体事例を授業で取り上げ、「議論し学ぶことが大切だ」と話した。さらに実践事例集を提供する考えを明かした。

松野文科相はいじめ防止について、「一人ひとりの児童生徒が自分のこととして考え、議論するのが求められている」と強調。

このほか、いじめの具体的な事例などを基に議論できる書き込み式の教材を作成し、提供する考えも示した。

文科省は今年度中に、道徳科の実践事例集や、ワークシートなどを含む補助教材などをホームページ上に掲載し、共有できる「アーカイブセンター」を構築する予定でいる。

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