中央教育研が紀要を発刊 研究論文6編など収載

中研紀要「教科書フォーラム No.17」
中研紀要「教科書フォーラム No.17」

(公)中央教育研究所(谷川彰英理事長)はこのほど、紀要「教科書フォーラム No.17」を発刊した。

第1部は、大西貴子奈良教育大学特任准教授の「読字困難(発達性ディスレクシア)のある子どもに読みやすい表記に関する研究」、田中祐輔東洋大学・国際教育センター講師の「日本語教育基礎文法の国際比較研究─日本語教科書の日中対照調査から─」など、論文6編を掲載。

同研究所は、若手研究者による教科書の様々な研究の発展と、日本教育の改善を目的として、教科書に関連する研究に奨励金を交付しており、掲載された論文は、平成28年度の奨励金交付対象者が、1年間の調査研究の成果をまとめて執筆した。

第2部は「国語科教科書を考える」のタイトルで、寺井正憲千葉大学教育学部教授が「教科書で学ぶ 教科書で教える」、伊﨑一夫奈良学園大学教授が「アクティブ・ラーニングの発想を生かす ─「深い学び」を支える「言葉の力」─」などのテーマで寄稿している。

同奨励金の平成29年度公募も始まっている。締め切りは来年4月25日。詳しい応募方法は同研究所サイトに。

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