日教組の岡本委員長が辞任 「責任を痛感」

委員長辞任を伝える日教組のホームページ
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日本教職員組合は11月30日、岡本泰良委員長が11月29日付で辞任し、岡島真砂樹中央執行副委員長が委員長代理に就任したと発表した。

岡本委員長は今年4月から委員長を務めていた。日教組の発表全文は次の通り――。

日本教職員組合 岡本泰良委員長の辞意表明について

11月29目、岡本泰良委員長は、社会的責任を重く受け止め、責任を痛感しているとして、辞意を表明しました。また、本日、全国代表者会議において単組の代表者に対し辞意表明の報告と岡島真砂樹中央執行副委員長を委員長代理とすることを伝えました。

日本教職員組合は週刊誌報道等でとりあげられた内容について調査を行ってきました。その際、委員長より、不適切にタクシーチケットを使用した旨と返納の申し出があり、詳細な調査を実施した上で返納を求め、受領しました。また、週刊誌報道にとりげられたこと自体、日教組の信用と名誉を傷つけることに当たることから、11月28日、委員長に対し処分を行いました。

また、組合員への説明責任を果たすとの観点にたち、組合費の私的流用、機密費や使途不明金等といった不透明な支出がないことが、監査委員会及び公認会計士によって再度確認されました。

これまで、組合員をはじめ、多くのみなさんからたくさんのご意見をいただきました。これらのご意見を受け止め、組織運営、並びに信用回復に努めてまいります。全国の教職員をはじめ教育関係者、子ども、保護者、連合に結集する仲間のみなさんに不信感を抱かせたことを深くお詫び申し上げます。

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