小学生の習い事 上位はスポーツ系と楽器系

小学生の習い事の上位は「スポーツ系」と「楽器系」。親が子供に最も身に付けてほしいのは「コミュニケーション能力」――。

エンジニア人材サービスの㈱VSNが、小学生以下の子供がいる10~40代の男女を対象に行った「小学生の習い事に関する調査」で、現在、子供に通わせている習い事の上位は「スポーツ系」と「楽器系」。 今後、通わせたいと考えている習い事の上位は「スポーツ系」と「英会話」だった。

同調査は11月14日から17日にかけて、インターネットで実施。994人から有効回答を得た。

「現在、子供に通わせている習い事」を選ぶ質問(複数回答)では、サッカーやスイミングなど「スポーツ系」が33.5%と最多。次いで「楽器系」15.8%、「英会話」12.7%、「習字」8.2%、「ダンス」6.0%、「そろばん」5.4%、「プログラミング」3.2%、「芸術系」3.0%と続いた。

また「今後、新たに子供に通わせたいと考えている習い事」を選ぶ質問(複数回答)でも、「スポーツ系」が39.8%と最多だった。次点は「英会話」31.8%、そして「楽器系」21.7%、「習字」18.9%、「そろばん」15.2%、「ダンス」13.2%、「プログラミング」10.4%、「武道」6.3%と続いた。

「子供が最も長く続いている習い事」を選ぶ質問(複数回答)でも、「スポーツ系」が40.4%と最多。次いで「楽器系」14.5%、「英会話」12.0%だった。

「子どもの習い事にかける月謝の額(習い事1つに対しての平均額)」は、1万円未満が約半数の49.1%、次いで1万円から2万円未満が26.3%、2万円から3万円未満が13.1%、3万円から4万円未満が5.7%、4万円から5万円未満が1.4%、5万円以上が3.2%。「月謝はかかっていない」という回答も1.1%あった。

また「習い事を通して子供に身につけて欲しい能力」を聞いた質問(複数回答)では、「コミュニケーション能力」がトップで70.5%。次いで 「問題解決能力」55.1%、「忍耐力」49.0%、「運動能力」45.1%、「精神力」41.8%、「語学力」41.1%、「論理的思考力」39.4%、「実行力」37.7%、「チームワーク」37.3%、「表現力」36.6%、「思考力」36.0%、「読解力」35.7%という結果だった。

「子供に不足している能力」を聞いた質問(複数回答)では、「忍耐力」33.0%がトップ。次いで「問題解決能力」24.8%、「コミュニケーション能力」23.4%、「読解力」23.0%、「運動能力」22.7%、「語学力」22.6%、「精神力」22.3%、「論理的思考力」20.2%、「計画力」18.9%、「実行力」17.0%という結果が出た。

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