あわてんぼうのクリスマス 児童館で楽しく読み聞かせ

クリスマスにちなんだパネルシアター
クリスマスにちなんだパネルシアター

クリスマス前だけど、あわてんぼうのサンタクロースがやってきた! みんなのほしいものは何かな?――。

東京都三鷹市東児童館で、このほど行われたおはなし会。児童館ボランティア「水曜文庫」が月に1回行っている読み聞かせだ。間近となったクリスマスに合わせ、ボランティアの鶴木知恵子さんと小森仁さんが、パネルシアターを披露した。

「あわてんぼうのサンタクロース」の曲にのって、パネルの上にサンタさん登場。トナカイさんや男の子や女の子も。クリスマスのうきうきした夜が、黒いパネルの上に浮かび上がっていく。

パネルシアターの後には、五味太郎作・絵の大型絵本「まどからのおくりもの」の読み聞かせが始まった。サンタさんがヘリコプターでやって来て、みんなのおうちにプレゼントを届ける。一番の見所、仕掛け絵本の窓からは、そのおうちの住人の姿が少しだけ見える。ページをめくるたびに、想像したのとは違う住人が次々に登場する。

他にも、「森のクリスマス」のパネルシアターや、「ポンテのクリスマス」の読み聞かせが行われた。

子供たちの心には、楽しく温かな思い出が刻まれていく。

小森さんは「人と人とのつながりを感じる。町じゅうで子供たちが声を掛けてくれたり、大人になっても遊びに来てくれたりするのが嬉しい」と話す。

鶴木さんは「子供や本とずっと関わっていたい」と、読み聞かせへの思いを語った。

同児童館では、今月22日に、クリスマスパーティーを行う。小学生が考えたレストランが出展され、ダンス発表やゲームなど盛りだくさんな内容となる。

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