ウィッツ青山の運営主体変更 伊賀市長が文科省に報告

不適切な授業内容などが問題となっていたウィッツ青山学園高校(三重県伊賀市)について、設置者である伊賀市は12月26日、文科省に運営主体を変更する方針を伝えた。来年度から、株式会社ウィッツから鹿児島県の学校法人神村学園に変更の見通し。岡本栄伊賀市長がこの日、同省を訪れ、義家弘介文科副大臣に報告した。

新たな校名は「神村学園高等部伊賀分校」。在校生は、従前からの生徒が全員引き継がれる。また同市は、生徒の補習支援費用など約700万円をウィッツ側に請求する。

同市は、国の特区制度を利用してウィッツ青山学園高校を認可した。だが、買い物のつり銭の計算を数学の授業とみなすなど、不適切な授業内容や就学支援金の不正受給などが相次いで発覚。

同市長は今年3月にも、経緯説明のために文科省を訪れていた。

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