教員の指導力向上 講義パッケージ開発し5月に提供

東京学芸大学の高橋純研究室は、㈱教育同人社と共同で、教員養成講座や教員研修向けの講義パッケージを開発した。ICTを活用し、アクティブ・ラーニングを取り入れたカリキュラムで、教材の効果的な指導方法などについて学べる。5月に提供を開始する予定。

対象は、小学校教員を目指す学生と、採用後間もない小学校教員。教員になった際に、学校現場ですぐに必要とされるICTの活用や、アクティブ・ラーニングを取り入れたカリキュラムを実際に体験し、これらを用いた指導方法を習得していく。

パッケージには、必要な教材や資料も含まれていて、必要なICT機器を用意するだけで、講義や研修を行えるのが特長。

高橋研究室は、教員の採用・採用・研修の一体改革を図る教育公務員特例法などの一部改正を受け、今後計画・実施される教員養成や教員研修に際して、すぐにでも活用できる講義を開発し、パッケージ化を企画してきた。

同社が事務局を務める全国初等教育研究会(JEES)では今後、大学での教員養成講座に講師を派遣し、パッケージの活用を目指すとしている。

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