タニタ監修の給食を提供 川崎市が協定

川崎市は1月17日、(株)タニタが同市立中学校全52校の給食を監修する「健康給食@川崎 プロデュースbyTANITA」の協定を同社と結んだ。

来年度5月から年4回、同社が監修した給食を提供する。

提供されるのは、季節ごとに異なる4つのメニュー。具体的には、5月に「タラのから揚げ野菜あんかけ給食」、7月に「かぼちゃと豚肉のオイスターソース炒め給食」、10月に「鶏肉のはちみつマスタード焼き給食」、1月に「鶏肉のきのこソースかけ給食」を予定している。

監修においては、同社の管理栄養士と同市の栄養士が検討を重ねた。学校給食の規定を踏まえつつ、野菜を豊富に使い栄養バランスをアップ。また、咀嚼回数を増やすため、野菜を大きくカットし満足感を高める「タニタ食堂」ならではの工夫をし、噛む重要性も学べるメニューにした。

その他にも、同給食の提供日に合わせて各校では、同市と同社が共同で作成した教材を用いて食育に関する特別授業を実施する。

同市教委では平成25年に、それまでのミルク給食から完全給食を実施すると同教委で決定。平成28年1月からの同市立東橘中学校での試行を実施、今年1月11日の一部中学校での本格実施を経て、12月から全校で完全給食を実施する予定。

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