東日本震災避難児童生徒へのいじめ調査 千葉県で実施

放射線汚染土を仮保管するトン袋=常磐自動車道浪江ICから南相馬ICの間で撮影
放射線汚染土を仮保管するトン袋=常磐自動車道浪江ICから南相馬ICの間で撮影

千葉県教委は、東日本大震災と福島第一原子力発電所事故で避難中の児童生徒に対するいじめ調査の結果を、このほど公表した。同県公立小・中・高校、特別支援学校に在籍している避難児童生徒270人に聞いたところ、いじめは確認されなかったとした。

調査は、昨年5月1日時点の在籍数で、千葉市を除く県内公立小学校135人、中学校105人、高校27人、特別支援学校3人の避難児童生徒を対象に実施。

県教委が震災に関するいじめの有無を把握しようと県内各校に調査を依頼。当該児童生徒に対するいじめの有無を個別確認などによって調べた。各学校の実状に応じて調査は推進。子供たちの悩みや不安についても聞き取りながら、個別面談や場合によっては保護者への連絡なども織り交ぜている。

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