ネイティブ英語教員公募 平成30年度から大阪府教委

大阪府教委は平成30年度から、英語を母語とする人材を「ネイティブ英語教員」として公募する方針を固めた。府立高校30校に配置する見込み。ネイティブ英語教員は「読む・聞く・話す・書く」の4技能を統合した授業を実施する。府教委が特別免許状を付与し、一般教員として採用するので、進路指導や学級担任を受け持つ場合もある。

こうした取り組みには、大学進学に対応する狙いがある。大学入試センター試験は32年度から「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」に替わる。これまでのセンター試験では「聞く・読む」の2技能だけだったが、新テストでは、4技能が求められる。

府立高校では27年度から、語学に堪能な「スーパーイングリッシュティーチャー(SET)」を10校に配置。今年度は17校に拡大した。SETには、生徒が海外の大学に進学できるレベルの英語力を身に付けるのが期待されている。

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