岡田教育長が発言で謝罪 横浜市の原発いじめ認定巡り

岡田教育長の謝罪コメント文書
岡田教育長の謝罪コメント文書

横浜市の原発いじめ問題を巡り、岡田優子教育長は1月26日付で、いじめ認定に関連した自身の発言について、謝罪コメントを発表した。「丁寧に趣旨をお伝えできずに、当該のお子さまや保護者の方につらい思いをさせてしまったことについて、深くお詫び申し上げます」「いじめの再発防止に向けて、強い使命感を持って取り組んでまいります」としている。

同教育長は、平成23年8月に福島県から横浜市に自主避難してきた男子児童(現在中1)がいじめを受けていた問題について、1月20日の同市会常任委員会で、同男児が約150万円を払わされていた行為について、「いじめという結論を導くのは難しい」と発言し、批判を受けた。

岡田教育長のコメント全文は次の通り――。

1月20日の常任委員会における私の発言が、丁寧に趣旨をお伝えできずに、当該のお子さまや保護者の方につらい思いをさせてしまったことについて、深くお詫び申し上げます。お子さまの気持ちに寄り添い、趣旨がきちんと伝わるよう丁寧に発言すべきだったと反省しております。

今回の件で、多くの方々からいただいた厳しいご意見やご要望を真摯に受け止めております。私の発言が横浜の教育に対する不安につながり、市民の皆さまにご心配をおかけすることになり、大変申し訳なく思っております。

横浜の子どもたちが安心して、健やかに過ごせる学校となるよう、これまで以上に誠心誠意取り組んでまいります。そして、いじめの再発防止に向けて、強い使命感を持って取り組んでまいります。

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