パラ競技で体験授業 日航が器具輸送や講師派遣を支援

多様性を認め合う力の育成などを目指す/日本財団パラリンピックサポートセンター提供
多様性を認め合う力の育成などを目指す/日本財団パラリンピックサポートセンター提供

日本航空㈱は、日本財団パラリンピックサポートセンターが全国の小・中・高校などに提供しているパラリンピック競技の体験型授業「あすチャレ! School」に賛同し、4月から全面サポートを行う。同授業にスポーツアンバサダーを派遣したり、全国各地で開催される際のスタッフ移動を応援したりする。来年度は、250校での実施を目指す。

同社は、同授業講師やスタッフの航空機による移動、器具輸送手配などを全面的に援助する。合わせて、同社のスポーツアンバサダーや各地のスタッフが同授業を訪れて運営を助ける。

これらの支援によって、同授業の全国実施やプログラム拡充が実現する。障害者への理解を深め、パラリンピックの各種競技を盛り上げる機運を日本各地で高めたいとしている。

協働に当たり、同社と同センターは、「子供たちが人間の多様性を認め合い、本当の強さを学んで、勇気や夢、目標を持ってほしい」との願いを抱いている。

同授業は、昨年4月にスタート。小・中・高校生がパラリンピックのアスリートとスポーツ体験をしたり、アスリートらから直接声を聞いたりする。各種交流を通じて、児童生徒が夢や目標を持ち、社会にある障害を無くし、多様性を認め合う大切さなどを学んでもらうのを目指す。

来年度の募集は、4~6月実施分を第1次募集とし、2月20日から3月6日まで受け付ける。7~9月実施の第2次、10~12月実施の第3次、来年1~3月実施の第4次募集までを行う予定。

詳細については、同授業のサイトに。

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