食中毒症状996人に 東京都立川市の7小学校

東京都立川市立の7小学校で、児童と教職員が嘔吐や腹痛の症状を訴えた問題で、症状のある人数は2月20日正午現在で、児童が921人、教職員が75人の、合わせて996人(回復傾向の児童・教職員を含む)となった。

7校は、第九、第十、けやき台、南砂、若葉、松中、新生の各小学校。

学校給食共同調理場が提供した給食による食中毒の疑いがある。

同市教委によると、2月18日午後5時時点では、症状のある児童と教職員は計835人。19日午後4時半には108人増えて943人となった。

7校のうち、第九、けやき台、南砂、新生の4校では、20日は休校となった。21日は、休校の学校はないという。

多摩立川保健所が原因を特定するために検査しており、検査結果が判明するまでに、市教委が18日付で発信した時点で「5日程度かかる」とされている。

そのため、2月20日から2月24日までは、同調理場が給食を提供している13校では、児童の安全を第一に考え、給食を停止し、お弁当を持参してもらう。

症状の訴えがあった7校は、同調理場のBブロックにあたる献立が提供された小学校。別献立のAブロック5校(幸、西砂、柏、大山、上砂川)では、今のところ、症状は確認されていない。また同市立の第一小学校から第八小学校までの8校は単独調理方式で、こちらからも症状は確認されていない。

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