NZ政府機関と教育に関して覚書 東京都教委が締結

中井教育長(左)とペイトン大使
中井教育長(左)とペイトン大使

東京都教委はこのほど、ニュージーランドの政府機関「エデュケーション・ニュージーランド」と、教育に関する覚書を締結した。今後はこの覚書に基づき、学校間、教員間、生徒間の交流などをより一層深め、協力関係を発展させる方針。

都教委と同機関はこれまでも、教員や生徒の派遣事業などを行ってきた実績がある。締結式はニュージーランド大使館で行われ、中井敬三教育長が、同機関の本部のあるニュージーランド・ウェリントンで署名された覚書に調印。 スティーブン・ペイトン駐日ニュージーランド大使が立ち会った。

中井教育長は「これからの社会で力強く生きるためには、グローバル社会に適応する力が重要。そのためには、豊かな国際感覚やコミュニケーション能力を身に付けるのが非常に重要だ。普段の教室の授業だけでなく、実際に海外の方々と直接ふれあい、コミュニケーションをとる必要がある。覚書の締結により、交流がさらに深く充実したものになるのを期待している」と語った。

またペイトン大使は、「日本で開催されるラグビーワールドカップや、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、スポーツや教育を通じて、両国間の交流がますます盛んに行われるのを期待している」と話した。

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