緊張、忘れ物、寝不足など 受験当日の失敗を調査

緊張、忘れ物、寝不足……。でも一番の後悔は……。筆記具メーカーのゼブラ㈱は、昨年度に大学受験した現在大学1年生を対象に「受験当日の失敗エピソード」をウェブアンケート。その結果を2月27日に発表した。

同調査は今年1月に、昨年度に受験して大学生になった男女に実施。100人から有効回答を得た。

「受験当日に失敗したことがありますか?」の質問には、「はい」が62人、「いいえ」が38人で、約60%もの受験生が、当日に何らかの失敗を経験していた。

失敗の内容を尋ねると、「会場の雰囲気に緊張し、いつも通りの力が出せなかった」が29人、「時計を忘れ、試験の残り時間が分からなかった」が9人、「泊まったホテルに慣れず、寝不足になってしまった」が7人、「会場が寒くて、風邪をひきそうになってしまった」が5人、「その他」が12人。

中には「最寄駅で財布を落とし、自分は電車に乗って行ってしまい、切符もその財布に入れたままだったので、 友達にお金を借りて会場に行った」という回答も。

「失敗の影響が出て不合格だった」という回答は、失敗したかに「はい」と答えた中の43%にも上った。

具体的には「今までで一度も取ったことのないようなひどい点数を取ってしまった」「みんなが、テストできた? と聞き合い、みんなの答案と自分の答案が違うことを知り、その後のテストも本来の力が出せなかった」という例も。

だが、「受験を通して一番後悔していること」についての質問では、「勉強をもっとたくさんすればよかった」が56人と最多。他には、「ゲームやSNSなどの誘惑を我慢すればよかった」「志望校をもっと慎重に選ぶべきだった」が各10人だった。

アンケートでは、文房具についても調査した。

「受験当日、文房具で困ったことはありましたか?」の質問には、25人が「はい」と回答。「消しゴムなどを試験中に落としてしまい、時間をロスしてしまった」「シャープペンの芯が折れて、集中が切れてしまった」「いつも使っているものを忘れてしまい、落ち着かなかった」などの答えがあった。

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