事業者と協働で環境教育 ハンドブック作成し実践促す

n20170406_05環境教育ハンドブック愛知県はこのほど、学校での環境教育で、事業者・NPOなどとの連携・協働を促進するための手引として「環境教育 協働授業づくりハンドブック」(写真)を作成した。ハンドブックは、教員・保護者向けと、事業者・NPO・高等教育機関・行政等向けの2種類。

社会の課題解決に実際に取り組む事業者・NPOが、専門的な知識や技術などを生かして学校と授業を一緒に作り上げ、児童生徒らが学びを生活や社会に結びつけて行動できるようになるのを、事例とともに示している。

教員・保護者向けでは、手軽に依頼できる講師・プログラムや、児童生徒の深い学びにつながった事例、協働で授業をつく上げる際の留意点をまとめたチェックシートを掲載した。
A4判12ページで1万5千部を作成し。同県内の小・中・高校、特別支援学校や、幼稚園・保育園認定こども園に配布。

事業者・NPO等向けでは、事業者らの強みを生かした授業の事例を通した、児童生徒の深い学びにつながった成果やポイントの紹介、事業者らの強みに気づき、協働事業づくりに踏み出すのをサポートするワークシートを掲載した。

A4判20ページで、1500部を作成。環境活動に取り組む同県内の事業者・NPO、各大学、市町村などへ配布。
同県では今後、同ハンドブックを活用して「環境面で持続可能な社会を支える人づくり」にさらに取り組んでいきたいとしている。

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