トビタテ留学JAPAN選考結果を公表 高校生501人採用

文科省は、官民協働の海外留学支援制度平成29年度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の高校生コース第3期派遣留学生の選考結果を公表した。全国の高校839校の生徒1904人が応募し、330校の501人が採用された。

同コースの分野別応募者と採用者を見ると、「アカデミック・テイクオフ」の新高校1年生対象プログラムでは、応募者が269人で、採用者は61人。新高校2、3年生を対象にした同プログラムでは542人のうち115人を採用。

「アカデミック・ショート」で315人中100人。「同ロング」は227人中20人。

「プロフェッショナル」では145人が応募し、49人を採用。「スポーツ・芸術」では183人中77人。「国際ボランティア」では223人中79人。

アカデミック・テイクオフでは、海外の語学学校などで、主に外国語の習得を目的に学ぶ。異文化交流も経験する。

アカデミック・ショートの学びは、海外の高校や大学などに在籍して、外国語で多様な科目の学修を図ったり教育プログラムに参加したりする。同ロングでは、海外の高校に長期在籍して、外国語で多様な科目の学修を行う。

プロフェッショナルは、生徒が学習中の専門知識やスキルなどを生かし、将来携わりたい領域の実地研修やインターンシップに参加して専門知識やスキルを習得する。農場や工場での研修、IT分野の学修などがある。

スポーツ・芸術は、海外のトレーニングセンターや教育機関に在籍し、現地の指導者の下で技量の向上を目指す。現地の大会にも参加する。

国際ボランティアは、海外のボランティア活動に参加し、体験的に国際協力への理解を深める。

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