中学生が将来を考えるきっかけに 生命保険の作文で

(公財)生命保険文化センターは、生命保険をテーマにした「第55回中学生作文コンクール」を実施するに当たり、作文を9月8日まで募集する。文科省、金融庁、全日中が後援し、(一社)生命保険協会の協賛で行われる。作文を通じて、中学生が「将来の夢や目標」「わが家の生活設計」などに目を向け、気付き、超高齢社会や将来の社会保障制度などについて考える機会になるのを目指す。

対象は全国の中学生で、作文のテーマは「わたしたちのくらしと生命保険」。「わたしの将来の夢と生命保険」「わが家の生活設計」など。生命保険がくらしの中で果たしている役割や生命保険について学んだ内容、感じた事柄などを内容とすれば、題名は自由。

コンクールは、生命保険の情報収集から始まる。家族から話を聞くなど普段以上に触れ合う機会につながる。また図書館やパソコンなどで自分で調べる場合も、情報収集、思考、言語化の流れで総合的な能力を身に付けられる。

より多くの中学生から応募されるよう、原稿の枚数を昨年度の3~4枚から、今年度は2~4枚へと変更した。

また「社会人・職業人として自立していくために必要な力」を養ってもらうために、作文の事前学習になる出前授業の申込みも受け付けている。

コンクール参加者には全員、シャープペンシル「クルトガ」を贈呈。30編以上の応募があった学校には、その編数によって現金または図書カードを贈呈する。全国賞表彰式は11月17日に行われる。

作品応募先=〒100-0005東京都千代田区丸の内3-4-1、新国際ビル3階、(公財)生命保険文化センター作文係。

問い合わせは同センター/℡03(5220)8517。