中高生の半数がフィルタリング利用せず 保護者に調査 2017年5月31日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print 東京都は、都内在住の小・中・高校生の保護者を対象にした平成28年度の家庭での携帯電話やスマホ利用に関する調査結果をこのほど公表した。保護者が子供に初めてスマホを持たせた時期の最多は中学校1年生時で、3割。フィルタリングサービスの利用では、中学生と高校生の半数または過半が利用していないか、利用の有無が不明などだった。 この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン 関連記事 コロナ禍で子供のスクリーンタイム増 保護者の4割実感 2020年12月2日[購読会員限定] 1人1台見据え情報教育を充実 都教委がポータルサイト 2020年11月25日[購読会員限定] 学習履歴の利活用に向けた制度設計 日本学術会議が提言 2020年10月5日[購読会員限定] スマホ持ち込み、事情に応じて小学校でも 文科省 2020年7月13日[購読会員限定] 中学校スマホ持ち込み 「責任の明確化とルールづくりが鍵」 2020年7月6日[購読会員限定] 【コロナ時代の教育】1人1台へ 公立高校の課題 2020年6月24日[購読会員限定]