千葉大が飛び入学分野を拡大 理学部生物学科は日本初

国立大学法人千葉大学は7月3日、17歳から大学で学ぶ「飛び入学」のプログラム実施分野を拡大。平成31年春から、理学部生物学科でも、飛び入学生の受け入れを開始すると発表した。同学によると、生物学分野での受け入れは、日本初という。

高校2年生が対象。同年2月に実施される一般入試(個別学力検査前期日程)に合わせて、筆記試験を実施する。3月に2次面接を行う。国際生物学オリンピックなど、生物学分野における各種コンテストでの上位入賞などの実績は、総合判定で高く評価される。

飛び入学生が関連分野の研究者を目指せるよう、同科では1年次(17歳)から、最新の研究に触れるプログラムを組む。

また通常の学科講義とは別に、飛び入学生を対象とした少人数セミナー形式の授業や海外研修などがあり、優れた能力・資質を早いうちから育成する環境を用意する。

同学は平成10年に、現在の学制で日本初の飛び入学生を受け入れて以来、これまでに卒業生68人を輩出。日本で唯一、飛び入学専門の推進センターも設置している。

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