地域の活性化12事例 スポーツ庁が企画漫画を市販

全12巻を収めた2巻本
全12巻を収めた2巻本

スポーツ庁が企画・監修した寄贈本「まんが スポーツで地域活性化」事例集(全12巻)が、2巻本に再編され、上製本『まんが スポーツで創る地域の未来(東日本編・西日本編)』(発行元・大日本印刷㈱、発売元・㈱主婦の友社)として、このほど市販が始まった。

「松本山雅FC」創設までの苦難が描かれた長野県松本市の事例や、「瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会」の契機となった、国際大会開催をめぐる県職員の奮闘を描いた愛媛県の事例など、スポーツで地域活性化に成功した全国12地域の事例を収載している。

それぞれの漫画は、各事例の地元の大学生・専門学校生が描いた。

スポーツ庁は今年4月に、全12巻本の同事例集を作成し、全国の中学校、高校など約2万校に寄贈。その後、公立図書館などの他施設や一般にも読めるように、このたびの市販となった。

セット価格は5千円+税で、単巻購入も可能。 掲載されている地域とテーマは次の通り。

①北海道網走市(ラグビー合宿の誘致)②岩手県紫波町(バレーボール専用体育館)③秋田県(プロバスケットボールクラブ)④群馬県みなかみ町(アウトドアスポーツで誘客)⑤新潟県長岡市(アリーナを備えた新たな交流拠点)⑥長野県松本市(プロサッカークラブ)⑦三重県熊野市(マリンスポーツで誘客)⑧島根県出雲市(スポーツを核に地域に雇用を生む)⑨愛媛県(瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会)⑩福岡県飯塚市(国際車いすテニス大会)⑪佐賀県(スポーツ合宿の誘致)⑫大分県(国際車いすマラソン大会)

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