高校生が小学生に科学実験教室 「自由研究お助け隊」

子供たちに実験を説明する高校生(第1回お助け隊)
子供たちに実験を説明する高校生(第1回お助け隊)

さいたま市立大宮北高校(吉岡靖久校長)は7月23日午前9時から午後1時にまで、小学校3~6年生を対象とした科学実験プログラム「小学生の自由研究お助け隊」を実施する。小学生に科学の素晴らしさや面白さを実感してもらおうと、高校生がさまざまな科学実験を提案・指導する。

このプログラムは、昨年に引き続き2回目。前回は保護者と子供を合わせて約500人が参加した。

同校は理数科を設置し、平成28年からSSHに指定されている。実験プログラムは、SSHの研究目的の1つである「小・中学校アウトリーチ活動」の一環。実験は全11ブース設置され、30分に1回ずつ、理数科1年生による実演と解説が行われる。どの実験も材料は家庭で揃えられるものを利用するなど、小学生でも取り組めるよう配慮されている。

予定されている実験プログラムは、▽糸の種類や長さの違いによる聞こえ方▽水性ペンの色分解(ペーパークラマトグラフィー)▽風船による実験▽ドライアイスによる実験▽電磁誘導▽食塩水と水の違い▽レモンを使った実験▽紫キャベツ液で液体の性質を調べる▽いろいろな紙飛行機を飛ばす▽光の分解▽ホバークラフトの製作――。

参加費無料。事前申し込み不要。自家用車による来場は不可。参加者は上履きやスリッパを持参。さいたま市外からも参加できる。詳しくは、大宮北高校ウェブページに。