来年度から「キッズウィーク」導入へ

政府は8日の閣議で、学校休業日を別の時期に移す「キッズウィーク」の導入へ向け、学校教育法施行令の一部を改正する政令を決定した。平成30年度から導入する方針。

政府は、キッズウィークの導入により、学校休業日に合わせて大人が有給休暇を取得し、大人と子供が休日を過ごせるようにしたいとしている。

学校休業日を工夫している例として、10月上旬に5日間の秋休みを実施する東京都渋谷区や、地元の祭りなどに合わせて休業日を設定する山形県鶴岡市や神奈川県横浜市などがある。

林芳正文部科学大臣は閣議後の記者会見で、「子供たちの豊かな学びを実現するためには、保護者の有給休暇取得の促進などの取り組みを合わせて推進することが不可欠だ」と述べた。