作家からマーケティング的創作学ぶ N高校が特別授業

指導する作家の額賀澪さん
指導する作家の額賀澪さん

インターネットを通じた新たな教育を行っている学校法人角川ドワンゴ学園「N高校」は、主体的・対話的で深い学びの学習形式を盛り込んだ実社会を学ぶ授業「スペシャルN」を実施している。9月20日の同授業では、作家の額賀澪さんが講師になり、特別授業「モノづくりとマーケティング」を行う。

スペシャルNでは、多様な社会人が講師になって授業を行う。生徒は、毎回の設定テーマに沿って、グループで調査をし、議論を深めながら発表する能動的な学習に取り組む。

今回は第22回松本清張賞を受賞した小説家の額賀さんを招き、小説創作でのマーケティング的思考法を学ぶ授業を行う。

学習題材には、第62回の青少年読書感想文全国コンクール高等学校部門の課題図書に選出された「タスキメシ」を使う。生徒は、対話的、探究的な学びによって、作品の臨場感溢れる箱根駅伝の様子や調理描写を読み解いていき、創作の視点や過程に理解を深める。

同高校では、これからのITとグローバル社会を生き抜くための創造力を養い、世界で活躍できる人材育成に向けた教育の提供を掲げる。大学受験やプログラミング、ゲーム、ファッションなど多様なインターネット授業を提供。全国で職業体験が積める学習プログラムも設ける。