「○○中学.jp」が可能に JPRSが受付開始

ドメイン名の登録管理などを行う㈱日本レジストリサービス(JPRS)はこのほど、学校名の日本語JPドメイン名の同時登録申請の受け付けを開始した。日本国内に住所を持つ学校が対象。

学校名の日本語JPドメインは、汎用JPドメインであれば、「.jp」、都道府県型ドメイン名であれば「.都道府県.jp」の直前の文字列に、「○○小学校」や「○○高校」といったドメインを登録できる。

同時登録期間は平成30年9月27日までで、この受付期間中に受理された登録申請は、全て同時に受け付けたものと見なされる。同じ文字列の登録申請が行われた場合は、申請者同士の協議か、同社による抽選で決定される。

同時登録期間終了後の通常登録申請は、他のJPドメイン名と同様に、先願制となる。

予約文字列は、▽幼稚園▽保育所▽保育園▽こども園▽子ども園▽子供園▽小学校▽中学校▽中学▽義務教育学校▽高等学校▽高校▽中等教育学校▽専門学校▽専修学校▽盲学校▽養護学校▽聾学校▽支援学校――。このうち、中学校/中学、高等学校/高校は、すでにどちらかのドメイン名が登録されている場合、その登録者のみが申請可能となる。

日本語JPドメイン名は、日本語の漢字や仮名を使って表されたドメイン名で、公式ウェブサイトのURLやメールアドレスなどに利用できる。直感的で覚えやすいといったメリットがあり、企業などで普及が進んでいるほか、学校法人では東京理科大学が情報発信のツールとして活用している。

初等中等教育機関では、インターネット環境の整備に差があったため、これまで日本語JPドメイン名の登録ができなかった。

詳細は同社ホームページで確認できる。