STOP自画撮り被害! 警視庁が中高生向け啓発マンガ

マンガで身近に潜む危険を訴えている
マンガで身近に潜む危険を訴えている

警視庁はこのほど、児童ポルノ被害防止の啓発マンガ「STOP! 自画撮り!」を同庁ホームページで公開した。軽い気持ちで行ったSNSなどへの投稿が、知らないうちに犯罪や児童ポルノ被害に巻き込まれる危険をはらんでいることを、読みやすいマンガの形で中高生に訴えている。

主人公である高校1年生の「桃子」は、SNSに投稿したネコの写真をきっかけに、インターネット上で高校生の「ナオト」と知り合い、連絡を取り合うようになる。

最初は他愛のないやり取りだったが、顔写真を送ってほしいというナオトの希望に応じてからは、徐々に要求がエスカレート。

しかしナオトの正体は高校生などではなく、中年の男だった――という内容。

「自画撮り」被害は決して特別なものではなく、身近に潜んでいる危険であることを、親しみやすい女子高生をモデルにして伝えている。

マンガに続くページには、性別や年齢を偽って近づいてきた相手に裸の写真を送信してしまった例や、個人情報を公開すると脅された例など、被害の実例を掲載。また、被害に遭ってしまった場合の相談窓口の一覧も載せている。

マンガは同庁ホームページで、閲覧およびダウンロードできる。