高校の授業や学習内容 把握する大学は2割以下 2017年11月24日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print 文科省は11月21日、平成27年度の大学における教育内容の改革状況に関する調査結果を公表した。高校との意見交換などを行う大学が約7割を占める一方で、高校の授業を見学したり、学習内容や履修状況の把握に努めたりしている大学は2割に満たないなど、高大連携の課題が浮き彫りとなった。 この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン 関連記事 【英語民間試験】東京私大教連「即時中止を求める」 2019年10月7日[購読会員限定] 元AKBの増田有華さん 教師の日広報大使に任命 2019年10月7日 【英語民間試験】英検2020 1day 予約期間を延長 2019年10月7日 【読者投票】いじめ対応しなかった教員の懲戒など 賛成? 2019年10月7日 【英語民間試験】561大学が利用を公表 全大学の52.5% 2019年10月4日 教員・SC・SSW育てる新高校を開設へ 大阪市教委 2019年10月4日