未来社会に必要な力と教育探る けん引者育成も議論 Society5.0大臣懇談会 初会合

Society5.0に向けた人材育成大臣懇談会の初会合
Society5.0に向けた人材育成大臣懇談会の初会合

大学研究者や企業などの有識者が集う「Society5.0に向けた人材育成に係る大臣懇談会」の初会合が12月1日、文科省で行われた。

座長の林芳正文科相は「自分自身でもSociety5.0の社会については、興味関心を抱いている。各界のエキスパートと掘り下げた議論をし、いかなる社会になるかへの理解を深めたい。子供たちの今後の学びで、気を付ける点も検討したい」などとあいさつした。

Society5.0は幅広く必要な学びを模索し、同社会のけん引役を担う人材育成の在り方についても具体的に協議するとも述べた。

同懇談会では、Society5.0の実現や進展による今後の社会像を具体的に描きながら、国民に求められる能力を検討する。合わせて、社会を創造し先導する人材育成も議論していく。

メンバーには、岡山県真庭市の太田昇市長、東京大学大学院の大橋弘教授、ソニーコンピュータサイエンス研究所の北野宏明社長らが名を連ねている。