避難児童生徒の教育支援継続求める 福島県双葉町長

要望書を伝えるの伊澤福島県双葉町長(右)と水落敏栄文科副大臣
要望書を伝えるの伊澤福島県双葉町長(右)と水落敏栄文科副大臣

福島県双葉町の伊澤史朗町長は12月4日、水落敏栄文科副大臣を訪問し、東日本大震災に伴う原発事故で避難している同町の子供たちの、避難先での教育支援継続などを求めた要望書を手渡した。

町立の幼・小・中学校を平成26年4月から同県いわき市で再開しており、同町長は少人数教育の充実に向けた教員加配や、財源、人員確保への措置を要請。

また、全国に避難している同町の子供たちへの「被災児童生徒就学支援等事業交付金」を、平成30年度以降も引き続き措置するよう求めた。

要望書を受け取った水落文科副大臣は、町民が長期間ふるさとを離れ、辛い避難生活をしている点に労りを示しながら、「復興再生に向けてしっかり応援していきたい」などと話した。