「かながわ」らしいオリパラ教育を 学習教材を公開

神奈川県教委が作成した学習教材
神奈川県教委が作成した学習教材

神奈川県教委はこのほど、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、同県内の学校におけるオリパラ教育の推進を目的に「かながわオリンピック・パラリンピック教育学習教材」を作成し、ホームページで公開した。

実際の指導に活用できる「指導資料」に加え、学習のねらいや発問を掲載した「指導ポイント」、授業で児童生徒が自ら考え、理解を深める手助けとなる「ワークシート」を掲載しており、同県の施策や取り組みを通して、「かながわ」らしいオリパラ教育の実践を目指す。

内容は①「かながわ」のオリンピック・パラリンピックの歴史②「かながわ」で実施する競技③パラリンピックの実施競技と「かながわ」④オリンピック・パラリンピックとボランティア活動⑤「かながわ」とつながる世界 世界とつながる「かながわ」――のテーマで構成。

同県では全33競技のうち3競技が開催されることから、②では開催競技の内容や開催会場を学ばせ関心を高める。④では大会運営を支えるボランティアスタッフの存在とともに、同県で行われているさまざまなボランティア活動について考える。また、⑤は多様な国や地域の文化への理解を深め、観戦に訪れる多くの外国人と交流する意欲を高めるねらい。

学習教材は同県教委ホームページに掲載しており、各学校がダウンロードして活用することを促している。

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