ICT特化の専門職大学 2020年に開学

 

本校舎の完成イメージ
本校舎の完成イメージ

学校法人電子学園(多忠貴理事長)は東京都墨田区と連携し、2020年4月に、ICT分野に特化した専門職大学の開学を目指す。720時間に及ぶインターンシップの必修化や英語教育の徹底など、産学官が連携する実践的な教育を通して、世界に通用するICT人材の育成を図る。

専門職大学は、学校教育法改正で2019年度から設置される、実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関。ICTなどの分野で即戦力となる人材の育成を目的とし、卒業単位の3~4割を実習等の科目が占める。卒業時には大学同様「学士(専門職)」の学位が授与される。

「i専門職大学(仮称)」(i大)は 、一学部一学科で、一学年の定員は200人。産業界で実績のある実務家を含めた26人の専任教員のほか、企業などから客員教員を招き、ビジネススキル教育を実施する。授業はすべて英語で、学生全員が墨田区内外の企業でインターンシップや企業を経験。NTTドコモやソフトバンクなどの企業と連携して授業を展開する。

学長には、中村伊知哉慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授が就任予定。本校舎は同区文花地区、サテライトキャンパスは港区竹芝地区に設置する。