ひとり親の年収差200万 格差拡大、母子家庭厳しく 2017年12月19日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print 厚労省はこのほど、全国のひとり親世帯の収入や生活状況などの調査結果を公表した。収入や就業状況は改善傾向にあるものの、依然として母子家庭の置かれている状況は厳しく、年収は両親のいる世帯の半分に満たなかった。父子家庭と比べても、就労による平均年収に200万円近くもの差があり、5年前と比べて格差が拡大しているのが分かった。 この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン 関連記事同じ著者から ICT化で業務時間が1割削減 学校へのBPR調査から試算 2019年2月22日[購読会員限定] 新教科「てつがく」で深い学びへ お茶女附属小で研究会 2019年2月22日[購読会員限定] 障害者の教員採用を推進 文科省が重点プランに追加 2019年2月22日 非認知能力をどう育てるか SDGsでの幼児教育の重要性 2019年2月22日 「次世代教育」テーマに研修会 先進的な実践を発表 2019年2月22日 全国の養護教諭が研究会 時代に対応し役割追究を 2019年2月22日