自画撮り強要で都が初規制 来年2月条例施行

脅された中学生や高校生らが自分の裸を撮影し、画像をSNSなどで他人に送って悪用される「自画撮り」被害の防止に向け、東京都議会はこのほど、罰則付きの改正青少年健全育成条例を全会一致で可決した。2018年2月1日に施行される。

改正条例では、18歳未満の子供が拒否しているにもかかわらず、裸の画像を送るよう求める行為を禁じた。違反した場合は30万円以下の罰金とした。画像を要求する加害者が都内在住かどうかは問わない。

小池百合子都知事は、議会閉会後に行った記者会見で、「条例が成立したことは喜ばしい。東京で一つモデルをつくれた。全国的に広がることを期待する」と述べた。

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