アマゾンがプログラミング教室 経済的困難抱える子供に

エンジニアからプログラミング指導を受ける子供ら
エンジニアからプログラミング指導を受ける子供ら

経済的困難を抱える家庭の子供の学習支援を手がける「NPO法人キッズドア」に参加する小・中学生を対象に、アマゾンジャパンはこのほど、プログラミング教室を都内の同社本社で開催した。プログラミングの楽しさを伝えるのが狙いで、20人が参加した。

指導にあたったのは、同社のエンジニアら8人と、千葉県で小・中学生向けプログラミング道場「CoderDojo Kashiwa(コーダードージョー・カシワ)」を運営する宮島衣瑛氏。

子供らはタブレットを手に、入門用プログラミング言語「Scratch Jr.(スクラッチジュニア)」を使って短編動画を作成。タブレット上の小窓に映し出される猫や犬などの動物、飛行機やロケットなどの乗り物を、思い思いに動かすのを楽しんだ。

企画にあたった同社ジャパン・ディベロップメント・センターのスティフェン・ディ氏は「日本では、今後STEM教育の必要性が一段と高まると考えている。アマゾンは、子供たちが理系分野のキャリアに関心を持ち、将来役立つ能力を身につけるための一助となるのを願っている」と話した。

同社はキッズドアに、タブレット40台やギフトカードなどを寄贈した。