女性管理職の割合が過去最高 公立校の人事行政状況調査

文科省は12月27日、公立学校教職員の2016年度人事行政状況調査の結果を公表した。女性管理職の割合が過去最高を更新した。

同調査は47都道府県と20指定都市の、67教委を対象に実施。

精神疾患による病気休職者は4891人で、前年度から118人減少した。

懲戒処分や訓告を受けた教職員は8038人(前年度比1718人増)。わいせつ行為は226人(同2人増)と微増し、過去最多になった。体罰は654人(同67人減)、個人情報の不適切な扱いは348人(同39人増)だった。

2017年4月1日現在の女性校長や女性副校長など、管理職の数は1万1618人で、前年比で385人増加。女性管理職の割合は16.7%で、過去最高になった。

育児休業を取得したのは1万7258人で、取得可能者の53.8%だった。内訳は男性272人、女性1万6986人。

育児短時間勤務は259人(取得可能者の0.8%)、部分休業は290人(同0.9%)。

介護休暇を取得したのは1257人で、男性243人、女性1014人だった。