外国人留学生数26万7千人 4年連続で増加

4年連続で増加した外国人留学生数
4年連続で増加した外国人留学生数

日本学生支援機構はこのほど、日本の大学などに在籍する外国人留学生数(2017年5月1日現在)が4年連続で増加し、前年比2万7755人増の26万7042人だったと発表した。

高等教育機関に在籍する留学生数は18万8384人(前年比1万7262人増)、日本語教育機関に在籍する留学生数は7万8658人(同1万493人増)だった。

内訳は▽大学院 4万6373人(同2895人増)▽大学(学部) 7万7546人(同5317人増)▽短期大学 1915人(同385人増)▽高等専門学校 559人(同5人減)▽専修学校(専門課程) 5万8771人(同8536人増)▽準備教育課程 3220人(同134人増)▽日本語教育機関 7万8658人(同1万493人増)。

国公私立別では私立が最も多く22万1755人となり、全体の83.0%を占めた。国立は4万1454人、公立は3833人だった。

地方別では関東が最も多く14万9815人となり、全体の56.1%を占めた。都道府県別では東京が最も多く10万3456人となり、全体の38.7%を占めた。

専攻分野別では人文科学が最も多く12万4305人となり、全体の46.5%を占めた。次いで社会科学の6万7664人、工学の3万804人などとなり、教育は3221人だった。

出身国別では中国が最も多く10万7260人となり、全体の40.2%を占めた。次いでベトナムの6万1671人、ネパールの2万1500人、韓国の1万5740人、台湾の8947人と続いた。出身地域別ではアジアが全体の93.3%を占め、24万9242人に上った。