新成人は123万人 第1次ベビーブーム世代の半数に

男女別・出生年別戌年生まれの人口
男女別・出生年別戌年生まれの人口

総務省統計局の推計によると、2017年1月から12月に成人に達した人口(18年1月1日現在20歳の人口)は男性63万人、女性60万人で、前年同様123万人となることが、このほど分かった。第1次ベビーブーム世代の49(昭和24)年生まれが成人に達した70年(246万人)の、ちょうど半数となる。総人口に占める新成人の割合は0.97%で、8年連続で1%を下回った。

国立社会保障・人口問題研究所の推計では、今後の新成人人口もこのまま減少傾向で推移し、25年には110万人を下回ると見込まれている。

また、戌(いぬ)年生まれの人口は男性475万人、女性502万人の976万人で、総人口1億2660万人の7.7%を占める。出生年別にみると、70年生まれ(今年48歳になる人)が189万人と最も多く、次いで58年生まれ(同60歳)が154万人、82年生まれ(同36歳)が150万人、94年生まれ(同24歳)が126万人。06年生まれ(同12歳)は108万人と最も少なかった。