女子児童の学習 「タブレットと紙の教材両方使いたい」

タブレットを学習で使用している女子小学生の53%が今後、紙の本・ドリルとタブレットの両方で学習したいと回答した
タブレットを学習で使用している女子小学生の53%が今後、紙の本・ドリルとタブレットの両方で学習したいと回答した

女子児童を対象に実施した「子どもライフスタイル調査2018冬」の結果を、KADOKAWAアスキー・メディアワークスなどがこのほど公表した。

同社の女児向け雑誌読者を対象に、昨年8月と9月に実施。集計サンプルは女子小学生1~3年生が233件、4~6年生132件の計365件だった。

「タブレット端末を使っている」と回答したのは48%。「家族のタブレットを借りて使っている」が36%で最多だった。タブレットを使用している児童のうち27%が毎日利用しており、特に高学年児童の30.8%が毎日利用していると答えた。

学習にタブレットを使っているのは32.8%。「今後学習に使いたい」と答えたのは16.7%だった。

タブレットで学習している児童に、「紙の本・ドリル」と「タブレット」のどちらが学習しやすいかを尋ねたところ、14.0%がタブレットと回答。「どちらかといえばタブレット」は28.1%。一方、「紙の本・ドリル」と答えたのは12.3%、「どちらかといえば」は19.3%で、タブレットが紙の教材を上回った。

今後「紙の本・ドリル」で学習したいかを尋ねると、タブレットを利用している児童は52.6%、利用していない児童は50.5%が「両方で学習したい」と回答した。

保護者にも、自身の子供にタブレットで学習させたいか尋ねたところ、「すでに勉強させている」が15.6%、「今後勉強させたい」が28.5%で、合わせて41.1%がタブレット学習に前向きだった。一方で、タブレットで読書をさせたいかは、「読書させたいと思わない」が57.0%で、「すでに読書させている」が7%。読書については否定する保護者が多数を占めた。