採用試験に「小学校全科(英語コース)」新設 相模原市

相模原市はこのほど、2018年度の教員採用試験を、これまでの方法から一部見直して実施すると発表した。同県内初の変更として、小・中学校教諭の免許状を併有する受験者には1次試験の加点を行う。新学習指導要領を視野に入れた、指導体制の充実が目的。

小学校教諭の受験区分に「小学校全科(英語コース)」を新設。高い英語力を持つ教員を増やすため、採用者枠を別に設けた。実用英語技能検定準1級以上や、TOEIC Listening & Reading Test 785点以上などの一定の英語資格を持つ教員の新規採用を着実に行う。

その他の見直しでは、全選考区分の1次試験で、原則的に筆記試験を実施するようにした。これまで特別選考の受験者には、一定の資格や経験によって必要な知識の保有を確認してきたが、これを筆記試験で確認する。

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