奈良県教委 デジハリとICTエバンジェリスト育成

奈良県教委はこのほど、デジタルハリウッドと連携し、 同県の公立小・中・高・特別支援学校の、ICT活用教育エバンジェリスト育成プロジェクトを推進していくと発表した。

ICTエバンジェリストとは、児童生徒の情報活用能力を高め、情報社会の進展に対応した教育を推進するため、その指導的役割を果たす教員。▽自らが担当する教科・科目の授業目標を達成するために、ICTを有効に活用した授業案を考え、実践する▽教科指導以外にも、特別活動、学校行事、部活動、校務事務など教育活動全般に、ICTを効果的に活用する▽自らの実践成果を、研修の機会などを通して他の教員と共有し、教育活動の中でのさらなる実践を促す▽他の多くの教員への助言や、研修会などを通して研修成果の普及を行い、より広範囲での教育活動のさらなる改善を支援する――といった役割を担う。

デジタルハリウッドは同プロジェクトにおいて、eラーニングを活用した教員の指導力向上サービス「デジタルハリウッドアカデミー」を提供し、教員がICTを有効活用して効率的・創造的な授業作りができるようにする。また、それらのスキルを、おのおのの授業現場で有効に活用できるよう、集合型の研修体制を企画・提供し、効率的で創造的な教育活動が各学校で行えるよう支援していく。

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