教職員団体の加入率は42年連続で低下 新採用では微増

教職員団体の加入率は減少が続いている
教職員団体の加入率は減少が続いている

文科省は3月2日、公立学校教職員の教職員団体加入状況を調査した結果を公表した。2017年10月1日時点での教職員団体全体の加入率は、1976年以来42年連続で低下。しかし新採用教職員の加入率は、昨年度に比べ微増した。

同調査は、大学や高専以外の校長、教員、事務職員など、公立学校に勤務する全ての常勤職員(再任用教職員を含む)を対象に、毎年実施している。

何らかの教職員団体に加入している教職員の総数は34万9371人で、加入率は34.1%(前年度比1.1ポイント減)。

団体別の加入者数と加入率は、▽日本教職員組合(日教組) 23万5088人(22.9%)▽全日本教職員組合(全教) 3万9191人(3.8%)▽日本高等学校教職員組合(日高教) 8416人(0.8%)▽全日本教職員連盟(全日教連) 2万247人(2.0%)▽全国教育管理職員団体協議会(全管教) 3801人(0.4%)▽その他 4万2628人(4.2%)――だった。

新採用教職員で教職員団体に加入しているのは8950人で、加入率は25.2%(前年度比0.9ポイント増)。

団体別の加入者数と加入率は、▽日教組 6810人(19.2%)▽全教 418人(1.2%)▽日高教 176人(0.5%)▽全日教連 636人(1.8%)▽その他 910人(2.6%)――だった。

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