カンボジアの教育大臣と 教育における関係強化で合意

教育とスポーツの役割を語り合う両大臣
教育とスポーツの役割を語り合う両大臣

林芳正文科大臣はこのほど、国際会議のために来日しているカンボジアのハン・チュンナロン教育青少年スポーツ大臣の表敬を受けた。両大臣は、教育やスポーツの重要性について意見交換し、両国の教育における関係強化に向けて合意した。

チュンナロン大臣が、同省内で開かれた「持続可能な開発目標達成に向けた国際教育協力日本フォーラム(JEF for SDGs)」(同省、外務省など主催)に、基調講演者として招かれていたことから、会談が実現した。

会談で林大臣は、途上国の開発に教育が果たす意義や平昌オリンピック・パラリンピックを例に、スポーツが果たす役割などに触れ、教育・スポーツ分野における両国の協力・交流の進展に期待感を表した。

チュンナロン大臣は、教育分野における日本のODAなどを通じた支援に対し謝意を表し、カンボジアの教育の現状と、同大臣が進める教育改革の方向性を説明した。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは、空手などで同国の参加選手を増やす意向を示した。