移民の生徒の約半数 基礎レベルに達せず

OECDは3月19日、『移民家庭出身の生徒の立ち直る力:幸福を形成する要素(Resilience of Students with an Immigrant Background: Factors that Shape Well-Being)』と題する報告書を発表した。移民の生徒の学力問題や、居住する国の言語習得などについて、教員や教育行政機関の有効な支援策などを分析している。報告書によれば、生徒本人も両親も外国生まれという移民の生徒で、読解力、数学、科学の学業成績が基礎レベルに達していないのはOECD諸国平均で約半数に上った。

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