複数免許の取得でヒアリング 学生の負担増を懸念 2018年3月22日[購読会員限定] Facebook Twitter Email Print Facebook Twitter Email Print 文科省は3月22日、「免許外教科担任制度の在り方に関する調査研究協力者会議」の第3回会合を開いた。大学での複数免許の取得と、教委での複数免許を持つ志望者の採用を、積極的に実施している事例についてヒアリングを行った。免許外教科担任を解消したいという採用側のニーズがある一方で、学生の負担増加や大学の時間割の複雑化などが懸念として挙げられた。 この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。 いますぐ申し込む ログイン 関連記事同じ著者から ICT化で業務時間が1割削減 学校へのBPR調査から試算 2019年2月22日[購読会員限定] 新教科「てつがく」で深い学びへ お茶女附属小で研究会 2019年2月22日[購読会員限定] 障害者の教員採用を推進 文科省が重点プランに追加 2019年2月22日 非認知能力をどう育てるか SDGsでの幼児教育の重要性 2019年2月22日 「次世代教育」テーマに研修会 先進的な実践を発表 2019年2月22日 全国の養護教諭が研究会 時代に対応し役割追究を 2019年2月22日